雲取山荘に泊まる
雲取山荘に宿泊しました
雲取山を三峰ルートで登った記録はこちらの記事です。良かったら見てやってください😊
今回の記事では雲取山山荘に宿泊した記録を書きたいと思います
雲取山の山頂から30分ほど下ったところにあります。(三峰ルートの場合は雲取山を経由して山頂へ行きます)
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予約
雲取山荘への予約は電話かメールで行えます
雲取山荘のホームページにメールフォームあります。ただし急な場合の予約やキャンセルは電話でして欲しいとのことです
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受付
小屋を入って右側に受付があり。
玄関にはアルコール消毒が準備されて感染対策はしっかりされておりました
予約の名前を告げると受付用紙を記入します
名前・住所・電話番号・登ってきたルート・下山のルートなどを記入します
その後受付の方が小屋の説明をしてくださいました
・お酒の販売は20時までなこと
・食堂ではお酒を飲まないでほしいということ
・飲みたいときはお部屋でならオッケーなこと
・枕には枕カバーをつけて寝て欲しいということ
(紙製の枕カバーを渡されました)
・靴は袋に入れてお部屋の中に入れて欲しいということ
(それ用の袋貰いました)
私が受付した時間に他のお客さんもどどっと入って来たのですけどひとりひとりに丁寧に対応されておりました
ちなみに、雲取山荘のホームページに泊まる際はインナーシーツを持ってきてください、と記載されていましたので私は持って行きました!
なにがいいか分からなくて楽天でこれでいいか!と購入しました!笑
布団と体が直接触れないよう…
(枕カバーもそのためです)
山小屋は布団を頻繁に洗うことが出来ないので感染対策のためには大切なのです
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お部屋
2階のお部屋でした!事前にお部屋は相部屋で2人になる、と聞いていました。コロナの前はもっと多い人数で相部屋だったんだと思いますが、今は2人ずつ。
お部屋はこんな感じ。
真ん中にこたつが✨
ビニールのシートを左右に張って感染対策されたいました
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時間
夕食の時間は食堂のところに貼ってありました
まだ時間が少しあるので、売店へ行ったり
部屋に戻る時に本棚を物色したり
ピークスのバックナンバーがたっぷり揃っていてテンションが上がりました✨✨2冊ほどお借りして部屋で読みました✨
幸せな時間〜✨✨✨
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トイレ
夏は外トイレのようです
牡蠣の殻を利用した浄化システムとホームページに記載されていたんですけど、「牡蠣の殻?」と思って調べると、牡蠣の殻は多孔質で表面積が広く有機物を分解してくれる微生物が付着しやすく捨てられる牡蠣の殻も再利用出来るようです。山小屋や発展途上国でもこのシステムを取り入れたりしているようですね。なるほど!
トイレの近くには水場とテーブルがありました。水場の水は飲料可だそうです。私も下山時の水分補給用にボトルに入れて帰りました
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夕食
雲取山荘の夕食はハンバーグ
わー✨
なんか口コミだとあんまり美味しくないだとか、物足りないだとかいう声がありましたが、
そもそも、
山でお食事を出していただけるだけでありがたいのですよ〜✨
量は確かに男性なら物足りない量かもしれませんけどね…男性のかたは何か自分で食べ物を持ってきたほうがいいかもしれません。
ご飯のみおかわり自由でした
私はおかわりしました❗️(食いしん坊なんで)
おかわりお願いします、というと「どれくらい?」って聞いてくれるんですけどそのやりとりがなんだかほっこりしましたね、山でお腹いっぱい食べさせてくれるなんてありがたい…
そして、コロナ対策のため食事中は会話をせず食べて欲しいとスタッフの方からお願いがありました。以前、高見石小屋に泊まった時は一緒に泊まった方との会話が楽しかったのですけど今回は必要最低限の会話を交わしたくらい…ちょっとだけ寂しかったです。でも感染対策にとって大切ですからね!山小屋でクラスターを出すわけにも行きませんし!
夕食後、消灯までピークスを読ふけり。
部屋の真ん中にあるこたつは電気ではなく炭を燃やしているこたつらしく、朝までずーっとあったかかったです✨5月でも夜はダウンが必要なくらい寒かったのでこたつは本当にありがたかったです✨こたつは7月と8月以外は用意してくれているとのことでした
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日の出
ぐっすり眠り、朝、日の出を見に行きましたよ
(日の入りは疲れて見忘れた)
うわぁ、
なんだろ。太陽浴びると一気に目が覚めますね!贅沢な時間です!
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朝食
生卵が嬉しい
パワーチャージです!
またごはんはおかわりをしてしまいました❗️(食いしん坊なんで)
特に説明がなかったんですけだ、チェックアウトは7時という貼り紙が廊下にありました。それより遅く居てはダメということなのでしょうかね。
朝ごはんを食べ終えたらすぐ身支度して私は6時過ぎに出発!
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まとめ
雲取山荘はコロナが流行する前は一部屋に5人とか6人とかあったみたいなのですが、今はコロナ渦ということで2人相部屋というかたちでした。東京都最高峰だし、埼玉、山梨にもまたがる雲取山がそびえる山小屋ということで人の往来は多いと思います。食事の黙食、お部屋のビニールシートと感染対策は本当にしっかりされていました
もしかした来る時期によっても違うかもしれませんが、私は静かでストレスなく(むしろのんびり)過ごせてとても良かったです!
今度は秋の紅葉の時に訪れたいなあと思いました!